imolog

感じた事や楽しかった事を書いていきます。

出社

こんにちは。
oimoboyです。
今日は昼過ぎに出社しました。

昼過ぎに出社してblogを更新しています。
本当に職務怠慢でクビになる一歩手前という気もするのですが、
そこは新人(3年目)の仕事量だし、
そこまで重要な要素が降ってくるわけでも無いんですよね。
一応、毎日進捗を報告できるところまでは進めているんです。

(すんげぇ言い訳っぽい)


○○○○○

今日はずっと布団に居たかった。
ずっと母親の子宮にこもってたい感じ。
羊水が腐るまで腹の中に居たかった的な。

もう1ヶ月ほど変えてないシーツは自分の匂いが染み付いて心地が良かった。
外の空気もとい、部屋の空気が冷たい中で、
布団の中と僕だけは温かいのよ。

足を出すと冷たくて気持ちがいいし、
その足を引っ込めると温くてまたこれが気持ちいい。
天国かよ。

外界と隔離された錯覚。
自分だけに閉じた安全な世界。
退屈になれば足をそっとそこから出して、
自分の体温を下げて刺激を得る。
また足を引っ込めてはぬくもりを感じて喜ぶ。
永久機関かよ。


○○○○○

かくして僕は、布団の居心地の良さと、
ある種の安堵感から逃れられず、
昼過ぎに出社することになったんだけど、
なぜ布団から(自分だけで閉じた安全な世界から)
出ようかと思ったのか。

絶対出たくないでしょ、普通。
少なくとも僕は出たくない。

でもね、僕達人類はりんごをかじってしまっている。
頭を使うとすぐに分かる。

赤ん坊は羊水が腐るまで子宮に居ることは到底無理だし、
人類が永遠に地球に居ることも無理だ。
太陽はだんだん大きくなって最後には地球を巻き込んで爆発する。
地中に深く埋めすぎたチューリップの球根は土から顔を出す前に、
根腐れを起こしてしまうだろう。

それと同じだ。
ずっと布団にいるとそういうことが起きてしまう。
どういうことかはりんごをかじった僕達なら容易に想像できる。

 

 

 

 


✿お腹が空いてしまうわけだ✿

 

 

 

 

そういった理由で僕は布団から出て、
会社に来てサンドイッチをかじりながらはてなブログを書いている。

 

しっかり働こう...。