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ツイッターのゲイコミュニティはザーメン臭い

 最近、性の話題に対して敏感になってきた。男子中学生の様に拒否反応を起こす。というか、ツイッターのゲイコミュニティに蔓延している性に関する話題に辟易としてきたというのが正しいのかもしれない。無理やりシモネタに繋げる様子、私には性的な魅力がないと嘆く様子、性事情や性癖をネタにしたあれこれ、アレがイケるとかアレがイケないとか。本当にザーメン臭い。

 人との距離が近すぎるのだろうか。他人のあまりにも生々しい部分には別に触れたくない。というか、他人との距離が近いのだろうか。確かにツイッターには他人ばっかり。たとえ友人だとしても生々しい部分に触れたくはないのに。見ず知らずの他人との距離が近いことは、もしかしたらとてつもないストレスなのかもしれない。パーソナルスペースの無い満員電車がストレスになるように、心理的なパーソナルスペースのないツイッターがぼくにとってのストレスになっている気がする。ホント、ツイッターやめろって感じ。なんとかして、このツイッターへの依存を断ち切りたい。もっと上手にインターネットを利用したい。これじゃあインターネットに利用されている。このままでは道具に使われる人間で一生を終えるぞ。

 ともかく、今のぼくに必要なのはツイッターのゲイコミュニティから距離を置くことだ。少なくともザーメンの臭いがわからなくなるまで離れるべきだと思う。それ以上は離れる必要がないとは思うのだけれど。