～星を読むオカマ～
ハーイ！趣味はピアノと筋トレとダンスと星占い！
oimoboyです。
昔から占いが大好きなんですよね。
なんていうか「俺の事をわかってくれるのはインターネットの占いだけだ。」みたいな？自分で都合よく解釈すればそれで終わるし、ホント占い最高～！俺の良き理解者はインターネット！ちなみにどんな占いでも個性的で無邪気な一面を残すって言われるよ！（そのイメージに沿うように生きてきた感は否めないし、わざとエキセントリックに振る舞うのは日常茶飯事かも。）
「星占い？12星座に人を分類してレッテル貼る占いなんて当たるわけ無いだろｗ」と、思っていたのが3年前。しかしその時、単なる星座占いだけでなく星座占いもごく簡単に分類？すると「太陽星座占い」「月星座占い」「水星星座占い」「金星星座占い」なるものがあると知って、ついにはホロスコープの存在を知った。
太陽星座占いは、ごく一般的な星占い。「蟹座のあなた！ラッキーアイテムはカニ！かに道楽へ行こう！」みたいなやつ。朝のテレビとか雑誌とかのアレ。短期の恋愛運や仕事運を見る方法は私もわかるけど、ラッキーアイテムは適当だと思うし、ラッキー方角は少なくとも国をまたぐ勢いでないと意味が無いはずだ。（そもそも何に対してラッキーかわからない。）
太陽星座占いでは、生まれた時に太陽がどの方角にあるかで星座を決める。生まれた瞬間の太陽がおひつじ座に有ればおひつじ座になる。同じ様に月星座占いでは生まれた瞬間の月がどの星座に位置するか、水星星座占いでは生まれた瞬間の水星がどの星座に位置するかで占う。
太陽では主なパーソナリティを、月では幼少期の様子や潜在意識を（他人に出ない本当の自分みたいな）、水星ではコミュニケーションの取り方や思考法を、金星では愛に関する事や嬉しいことを占うことが出来る。（ってインターネットに書いてあった。）
月星座占い以外は出生時刻がわからなくてもインターネットで占えるので、試してみるのがおすすめ。金星は恋愛に関する性格、水星は対人関係に関する性格、とでも思って試すとまぁまぁ、そういうところもあるよね。くらいには当たると思う。（月は幼少期の性格、水星は思春期の性格、金星は青春、太陽で青年期、火星でおとなになってから...などという見方もある。）
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というような、太陽、月、水金地火木土天海冥までのすべての星が属する星座を一発で見れるのがホロスコープです。(ほんとうはそれだけを見るためのものじゃないけど。）
例として、私が生まれた瞬間のホロスコープを。じゃじゃん。
太陽が山羊座、月が乙女座、水星が山羊座、金星が魚座、火星が蟹座、木星がてんびん座、土星が水瓶座、天王星が山羊座、海王星が山羊座、冥王星が蠍座ですね！一発でわかっちゃいます！
一発で！！わかっちゃいますね！！！
色のついた円周上にある記号が星座を表します。円の内側にある記号が惑星や天体を表します。それぞれの天体がある場所を見ると、その天体がどの星座に属するのかがわかるようになっています。
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さらに、星同士の角度までわかっちゃいます。
簡単に読んでいくと、
・拡大の星の木星と酒や曖昧なことの象徴である海王星が強い角度→酒に飲まれやすく酩酊しやすい
・木星の影響を受けた海王星が、同じ様に木星の影響を受けた行動力の星である火星に対になっている→酒を飲みたがりやすい
というような事までわかっちゃうんです。
ね。（これは自分のことだからわかる）
ちなみに、酒癖の悪い人は海王星が強く他の星に関わっている（アスペクトしてる）場合が多いっぽい。土星と海王星で強い関わりがあると、孤独感を感じやすくなってお酒に逃げる事が多くなったりする、とか。逃避も司る海王星が火星に刺激されて逃げ出す先が酒、とか。詩的に読めるお空って最高じゃない？
で、ここから未来を占おうとすると、生まれた時の天体の位置に加えて、現在の天体の位置を書き加えて「現在の木星があなたの金星に語りかけています。喜びの多い季節となるでしょう。」とか「土星が1室に入るので、パーソナリティの見直しが行われます。」とかって言うわけ。あんまよくわかんないけど。
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兎にも角にも、星占いはそんなに単純じゃなくてやってみるとこれが案外面白い。自分の人生に起きたことがその時の星の並びに反映されてたりして。でもその星の並びに気がつくことが出来るのは自分自身だけ、みたいな。
自分のことをよく知っている自分が星に意味を与えて、それを元に未来を予想するの、結構楽しい。意外と面白い。なので、みなさんも自分の未来、占ってみては？というブログでした。
自分の未来を占うのは自分自身だ～！
おまえが消えて喜ぶ者にお前のオールは任せるな！だ！（？）
