imolog

感じた事や楽しかった事を書いていきます。

愛しているよ。だから距離を置こう。

愛しているよ。だから距離を置こう。
僕たちはこのまま一緒に居たらきっと、ダメになる。
僕は君のことが大好きなのに、君のことを憎むようにさえなるだろう。
愛している。愛してる。

酒の話ね。

 自分の酒癖の悪さは前々から自覚していたところでは有るのだけれど、つい最近財布を紛失してからというもの「もうお酒を飲みたくないと思っているのにもかかわらず、なんでめちゃめちゃ酒を飲みたいんだろう。」と言う疑問で頭がいっぱい。軽くノイローゼ。そうして酒のことを考えるものだから、どんどん酒が飲みたくなるのだけれど、そんな酒を飲みたがっている自分に自己嫌悪するという悪循環。なんだか、ちょっとヤバそう。労働時間は長いし。(12時間は絶対に会社にいる。)

 きっとこんな自己嫌悪や言い得ぬ飲酒への不安、社会生活に対する不安から逃れるために飲酒したいんだろうなって思う。もうわけがわからないけれど、そういう事の様に感じる。やってられっか。酒出せ、酒。

 酒に逃げて、酒で失敗して、酒で酒で、そうして酒なのだ。あぁ、あなたに酔っちゃった。というわけである。死にたい。こんなに酔わせてどうする気?抱いてくれもしないのに酒なんか飲まさないでよ。寂しくなってもっと酒が進んじゃうじゃないのさ。

-----

 酒で失敗すると物凄く反省する。この世の終わりかと思うくらい反省する。そもそも、飲酒による躁状態が躁であればあるほど、次の日の抑うつ感は比例して酷くなる。酷いのだ。それに加えて前日に失敗しようものなら、その自己嫌悪並びに自己否定たるやもう、なんていうか、酒を飲まないとやってられないくらいだ。僕はすこし頭が悪いので自己嫌悪や自己否定し始めると簡単に思考停止してしまって、辛い状態が長く続く。だから酒を飲んでまたいい気分になって忘れてしまいたいと思う。

-----

 酒を飲むのが怖い。何とかして酒を飲まなくて良い状況を作りたい。というわけで、心療内科にかかろうかと思っている。財布をなくしてその度に世界が終わるほど自己嫌悪して、それでも酒を飲んでまた財布をなくす。あるときには14時頃にビルの中で寝ていたら薬物中毒者と間違われて警察の世話にもなった。そこまでの失敗をしておきながら、酒をやめられないというのは、ちょっと病的じゃないか?と思った次第だ。だって毎回世界が終わるほど自己嫌悪して「もう次はしない」と思いながらまた酒でやってしまうのは完全に依存の様相じゃないか。

www.morioka-clinic.com

 

飲酒行動の異常
 少しでもアルコールを口にすると、ほどよい量で切り上げることができず、必ず飲み過ぎて問題を起こしてしまう。アルコールをほどよい所でとめる能力が無くなったためである(コントロール障害)。

 毎日飲まずにいられないのがアルコール依存症ではない。アルコール依存症の人は、飲まないでいることはできる。しかし、飲み始めるとほどよいところで止められなくなる。

もう、ここの部分を見ると完全にアルコール依存症だ。
アルコール依存症であってほしい。そうすれば酒を断る理由がきちんとできる。

なんかもう、書かないと不安だから書いておいた。
保険証がもどったらすぐに心療内科へ行く。