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雑記 2020.09.14

超雑記

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誰でもいいから出会い系アプリで知り合うのだ。特定の誰かじゃなきゃだめなら出会い系アプリなんかは使わずに、最初から特定の誰かにアプローチすればいい。「私は山田さんとじゃないと付き合えないの」なんて人間、出会い系アプリにはいないはずだ。特定の誰かを探すために出会系アプリを使うのであれば、やはりそれは誰でもいいのと一緒だと思う。

という話を恋人にしたらアホを見る顔をされた。
別に付き合ってからその後、誰でもいいとは言っていない。

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「人の知性を図れると思うな」と自分に言い聞かせるようにしている。自分が図れる他人の知性は自分の知性の限界より手前までだ。自分と同等以上の知性は理解できない。図に乗るなと自分に言い聞かせている。

むしろ理解できないものの中にこそなにか本質が隠れているのではないだろうか。

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J-Pop の愛だの恋だのは、おそらくほとんどがコミュニケーション不全を美化している。失敗は美化すべきではないし、必要以上に醜くすべきでもない。

(恋愛における失敗が何かはもう一度考えてみる必要がありそうだ)

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ツイートの内容は主に「自分の欲望が如何にして満たされた(満たされなかった)か」という内容に集約されている気がする。簡単で美味しいレシピのツイートも「美味しい思いをしたいという欲望をこのような方法で満たしました」という内容ではないだろうか。政権に対する意見だって「私の欲望はこの政権では満たすことができていない」という内容である。

果たして意味のある発信は存在するのだろうか。私が他人の欲望に興味を持てばいいだけだろうか。

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J-Pop の愛だの恋だのの話だが、最近は歌詞に共感することができない。人の大切な思い出から出てきた言葉に自分の感情を塗りたくって悦に浸るのは失礼じゃないかと思い始めた。そうやって他人を消費する生き方で何が生まれるのだろう。

共感なんて不可能なことをしようとするのはやめたほうが賢いと思う。「その辛さわかるよ」と言われても大抵の人は「うるせえ」と思うだけではないだろうか。他人の痛みに共感できる自分を愛しているのだろうか。

それとは別に、「その辛さわかるよ」と言われたときの心配する気持ちに救われることもあるので難しい。

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どうして人と付き合っているの?と聞かれた時に「寂しいから付き合っている」と答えると、これまたアホを見るような哀れんだような顔をされる。私は、人格向上やキャリアの向上を他人に頼るほど落ちぶれてはいないと思っているが、そんな角が立つようなことは言わない。と思っていたが言ってしまう。なぜなら声がでかいからだ。

そもそも人格を向上するにあたって上ってどっちだよと言う話だ。

 

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最近、仕事をする直前に不機嫌になる微妙な心の動きに気がついた。「なぜ人から急かされなければならないんだ?」という気持ち。会社の企業理念のために働くという習慣がないのでそういう気持ちになるのだろう。そのような気持ちにならないために大切なことは能動的に動くことだ。反省すべきは自分の受動的に動く性質なのだろう。

とはいえ自分の意志を持って行動するほどの元気もない。くそったれだぜ。

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モンハンのプレー時間が 2.5 ヶ月ほどで 235 時間になった。笑える。2.5 ヶ月のうち 10 日分ほどゲームをしているのだ。やりすぎ。

ゲームの中ではどんなに生き物を殺しても罪に問われることはない。なぜなら、人類を脅かす存在を倒す正義だからだ。どうでもいいけど、MHW のストーリーは劣化版ナウシカだった。特に瘴気の谷と陸珊瑚の設定がナウシカそのものだったと思う。逆にはなってるけど。

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超雑記、以上。